ブタがいた教室

映画 ブタがいた教室 を観てきた。

とりあえず、みんな観といた方がよいと思った。

1990年に大阪の小学校で新任の教師が
実際に行った授業がもとになっていて、
この教師である 黒田恭史氏が書いた
「豚のPちゃんと32人の小学生」という本が原作。
当時はこの授業のドキュメンタリーが放送されたりなんかして
賛否両論大騒ぎになった一種の事件みたいな感じ。
本も読んだけどよいです。

映画としても、たいへん濃密でよいです。
ウェブの紹介文にも書いてあるけど、脚本上では
子どもたちの台詞が白紙の状態
で撮影を進めたそうで、映画というよりは
ほんとのドキュメンタリーみたい。

妙に大人化された子どもというのは
俺はどうも好きになれんけども、この作品に
登場する人たちは、大人も子どもも
すごく素直で、こういった一見
説教臭いような内容ではあるんだけど
嫌味がなくて何のストレスもなく引き込まれた。

あまり書き始めるとこれから観ようと
思った人に悪いのでアレですが。。

そうはいっても食べ物を残してしまうこともあり、
目の前のあと一口を食べるか残すかで
世界がひっくり返ったりするわけではないけど、
普段食べているものは、そのほとんどが
「命」だってことを、ちゃんと理解するのは
人間にとって必要なことな気がします。

とりあえず、みんな観といた方がいいって。

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